お宮参りとは
宮参りの着物の着せ方
着用前にしつけ糸を外します。付紐の飾り糸は外さないようにしましょう。まず赤ちゃんの肌着の上にベビードレスや白羽二重の内着を着せます。その上から掛け着(晴れ着)を羽織らせ、赤ちゃんを抱いた状態で、抱っこしているおばあちゃんの首の後ろで付紐を結びます。地域によっては付紐にお守りを結びつける地方もあるようです。夏場は非常に暑くなりますので、赤ちゃんの体温調整には十分に気を配りましょう。
お宮参りの着物を七五三用に仕立て直し
お宮参りの着物を仕立て直すと七五三でも着用できます。 袖を大名袖から丸みをつけて仕立て、肩揚げ、腰揚げをし、紐位置を変更いたします。 三歳の七五三では間違えなく着れますが、五歳の七五三では、子供様の体系によっては着れないこともございます。 こちらからお宮参りの詳しい情報がご覧になれます。