鹿児島の振袖レンタル・ご購入・成人式のご相談は

鹿児島の呉服店、きもの渡久では振袖はもちろんの事、前撮り記念写真から成人式当日のお支度までトータルでお手伝い致します。又、振袖はあるけど写真をどこで撮ろう。成人式当日の着付けをどこに頼もう。など振袖をお持ちのお客様へもサポート致しております。成人式・振袖の事ならなんでもお気軽にご相談ください。

一生に一度の成人式にこだわりの振袖を自分サイズに仕立てて着たい方のプランです。
一式 198,000円(税抜)より

二十歳の一生の思い出に「今」お気に入りの最新の振袖や個性的な振袖を気軽に着たい方のプランです。
一式 98,000円(税抜)より

お母様やお姉さまの振袖をお嬢様用に寸法直しや帯〆・帯揚などの小物を変更して着用した方のプランです。

成人式には出られないけど振り袖姿で写真だけは残したいという方の為のプランです。

振袖ってなに？？

振袖が誕生したのは、江戸時代のことです。江戸時代の前期に若い女性が着る正装の着物の袖の丈が次第に長くなりました。長くなった理由には諸説ありますが、ひとつには舞踊を披露する際、舞台の上でより美しく見えるようするためといわれています。振袖の袖丈の長さは、1600年代には55～95cm、1800年代後半には95～120cmくらいになったといわれています。現在は、最も袖の長い大振袖とよばれる振袖で115cmくらいとなっています。明治時代以降、振袖は、未婚女性の正装として定着しました。袖が長くなると華やかに見えますが、日常の生活では邪魔になることが多いため、普段着として着用されることはありませんでした。

成人式に振袖を着るのはなぜ？

振袖の長い袖を振る仕草は、厄払い・清めの儀式に通じると言われています。結婚式や成人式などのハレの日に振袖を着ることは、人生の門出に身を清めるという意味を持つようになってきました。振袖は、人との御縁を呼び寄せるとともに、厄払いやお清めに通じると考えられているため、成人式で着られるようになってきました。現代では、振袖は未婚女性の第一正装となっています。